やせ作戦終了
何事にも熱しやすく冷めやすい自分が、毎日更新とはいかないまでも、よく二年間も、こんなに根気よく、体重や体組成、食事内容やマラソンの練習内容までブログにアップしてきたものだと我ながら感心してしまう。
やせ日記の始まりは、水匠が小出道場二期生現役の時に、M匠と3人で、自分がやせ作戦したら速くなれるのではないかという話をしながら、思い付きで、毎日の体組成や体重、食事内容をブログにアップしようかという話になり、ブログの名前はやせ日記というのがいいな、なんて話しながら、実行したものの、正直一月ももたないだろうと思っていた。
ところが、このブログによるやせ作戦は、意外にも効果があって、食事内容をアップする為に、たべながら食べるものを意識し、食べてからも携帯のメモ帳に書き込みしながら、思いだすという作業で満腹感を持続させ間食を防いだり、また、アップする手間になるので栄養的に意味の少ないものは取らなくなっていったりと、想像以上の効果があった。 更に、時折コメントを貰うことも励みになり、やせや走力の向上に繋がった。
もともとは、第一回の「東京マラソン」で、ベストタイムを出すことを目標に、この2年間、やせ作戦を含め、フルマラソンに、取り組んできた。残念ながら仕事で、抽選すら申し込むことはできなかったが、最後に自分なりに、二つのフルマラソンで、結果も内容も満足な形で終えることができた。
このやせ作戦の実績として、
フルマラソンは、開始前の自己ベスト3時間27分23秒から、3時間16分20秒。
ハーフマラソンは、開始前1時間30分23秒から、1時間28分32秒。
10kmは、開始前39分58秒から、39分51秒。
そして、富士登山競走の完走、4時間20分56秒。
苦手としていた北海道マラソン、やせ作戦下では2年連続完走しかも2年とも30度前後の厳しい条件だった。厳しい条件下のレースでこそ痩せが完走の成否に繋がることを実感した。
おまけに昨年12月の5kmロードでは18分51秒と自分でも信じられない好タイムを出すことも出来た。
今年から、夏は、会社の用事で、しっかりとしたトレーニングや道マラ参加などは、しばらくできなくなる。来年以降は、今以上に担当エリアが広がる懸念などもあり、自分のランニング環境が、厳しくなるのは間違いない。こうした見通しもあって、この2年間はブログに食事内容を書いてまで、ダイエットをそして、マラソンのタイム更新を狙っていた。
ここからの仕事は、以前m師匠が、「この仕事とこの仕事をやったら、もっと数字を伸ばせるのはわかっているけど、それをやるとランニングの時間がなくなる」とおっしゃったことがあるが、自分にもある「その領域」にも手を伸ばす必要もあるだろう。自分は営業職だが、数字の見通しがたってくると仕事量を落としてランニングの時間と体力を確保するようなサイクルも今後は封印しなければならないかもしれない。
そんなこんな思いや事情もあって「やせ日記」は今日をもって新規の記事更新は行わない。また、3月中くらいをめどにブログそのものをしめてしまう考えだ。 この2年間、やせ日記を見ていただいたり、コメントを寄せていただいた方々には、この場を借りてお礼を述べたい。「ありがとうございました。」
2年間を通して感じたことは、ダイエットは、その個人の生活が体型や体組成の数値となってストレートに現れるものだということ。だから、ブログで、体組成や食事や運動の内容をアップし続けることは、自分の生活を監視下に置くという意味でも、ダイエット効果が高いのだと思う。
やせ日記をつけなくなる事で、懸念されるリバウンドを最小限に抑えるための自分なりのやせのポイントを整理するためにも、また、これまでやせ日記を読んでいただいた方への感謝の意味も込めて、2年間やせ作戦に取り組んできてやせの為の自分なりに気づいたポイントを以下に記した。ランニングにやせが必要な方々に参考にしていただければ幸いだ。
①、体組成計付の体重計で毎朝、排泄後、食事前に、体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルを計測する、、、、、、、起床後すぐは、体脂肪率は、高めに出る。低めにでる入浴後などに計るよりも正確な値に近い可能性高い。また、体重も体脂肪率も内臓脂肪レベルも計測するのは、どれか一つだけだと、例えば体重は前日の水分摂取の大小で変動し、体脂肪率も距離走の2日後など、一時的に急減するなど必ずしも正確とは言えず、本当のやせかどうかはつかめない。だから、バランスよく3つの値が減っているか、それとも変わらないか見極める必要がある。数字は、実のところは、傾向を掴む指標でしかなく、裸になって、自分の体の見た目のほうがやせかどうか一番わかりやすいものなのかもしれない。
②、朝食は、出来るだけ好きなように食べて、昼食か夕食を少なめに、、、、、、、これは、人それぞれのライフスタイルや食事習慣の違いがあるから、押し付けはできないが、3食の中に意識してメリハリを持たせる意味合いは大きいということ。例えば、夜に飲み会があるとわかっていたら、昼食は軽く蕎麦にする。何もなければ、昼食を蕎麦中心にして普通に食べる。朝と夜の食事バランスもいろいろ云われているが、やはり夜が少なめに出来てると、やせには繋がりやすかった。また、朝は多少多めに食べても練習を含め日中の動きの中で、カロリーを消費できる可能性がたかい。
③、食欲を抑える方法を知る、、、、、、やせに繋がる食事が続いたり、距離走の翌日など、食欲が出やすい。こうした時に採る食品をあらかじめ決めておくと無駄な間食を防ぐ。野菜ジュース、トマトジュース、低カロリーヨーグルトなら、カロリー少なめでなおかつ食欲を押さえ、栄養的にもビタミンやミネラルが摂取できる。また、やせ作戦後半で取り始めた雑穀ご飯は、栄養価が高いせいか、精製してないからか、白米に比べて満腹感を得られて、その持続時間も長い。しかも、データこそ取ってないが、しばらく白米が続いた 時には体重がやや上がり、雑穀ご飯と蕎麦中心の時にはやや下がり傾向になる。あるあるの納豆事件ではないが、雑穀ご飯そのものにやせに繋がる何かが含まれているのではないだろうか。
④、諦める食品、、、、、やせ作戦の為に自分からは、極力とらなくなった食品は、多い。
特に、栄養価的に価値が少なく、習慣性も感じられ、カロリーも高いもので自分の好きなもので我慢していたのは、、、、、、
ラーメン、、、カップ麺を含めて、お客さんや上司と一緒の時、または、ポイントのフルマラソンの後以外は、取らないようにしていた。麺類は、精製してない炭水化物の蕎麦をとることに。同じ麺類のパスタ類は、パスタそのものは理想的な炭水化物だが、外食時など高カロリーなソース類と和えるため、あまり取らないことにしていた。
缶コーヒー、、、、昔は、毎日のように何缶も飲んでいたが、低糖、微糖も含めて砂糖を多く含んだり、血糖値のコントロールに悪影響を与えるものが含まれる可能性ある為、取らないことに、取らなくなると全くといっていいほど欲しくなくなった。
コーラ、、、、、、これは、ポイントのフルマラソンのあと以外は、取ってなかったかと。
ダイエットコークも、血糖値のコントロールの関係などもあって取っていない。
甘いジュース、、、、、、、砂糖やら薬品やらがはいってそうなジュースの類は、お客さんの所で出される以外飲まない。カフェラテ類は、高カロリー、かつ満腹感に与える影響も悪いはず。野菜ジュース、果汁100%ジュースを取っていた。
⑤、その他取らない方がいい食品との付き合いかた。
甘いお菓子、、、、、、甘いものには目がない自分は、この付き合いを絶つ事は出来ず。 基本的には朝食後、和菓子を中心に。 クリームを使った洋菓子類はさける。また、日中も出来るだけ取らず、また、基本的に夜は取らないことに。
アルコール、、、、、、この付き合いかたが、かなりキツい。 難しいのは、飲まなくていい時に、飲まないことだ。飲み会やお付き合いは、毎日あるわけではない、一週間のうちたいていの人は、飲まなくていい日が半分以上あるはず。かといって、帰宅後のホッとする一時に飲めないのも寂しい。
やせ日記には、発泡酒が、毎日のように登場するが、カロリー少なめで、買い置きせず一回一回飲む分だけ買えば、晩酌による肥満を防ぐことができる可能性は高い。 この辺りが、ささやかな抵抗か。
また、「やせ」とは、直接関係ないが、一週間以上アルコール取らないと白目が青白くきれいに変わる。アル中気味のかたは、一度トライして確認されることをお勧めする。体調もよくなるはずだ。
⑥ランニングのやせ効果、、、、、、自分もそうだったから、やせ日記を始めたのだがこのブログを読んでいた方の大半も、ある程度または、かなりランニングの経験があって、普通に走るだけでは、なかなかやせられないのではないだろうか。
やせる走り方などというとおこがましいが、ほぼ毎日分の体重、体脂肪、とトレーニングした日はその内容も残してきた経験からみた、やせに繋がったかなと思われるトレーニングは、自分レベルなら20キロ以上のペースもキロ5分よりは、平均して速いペースが、翌々日に体脂肪の減りが、データとして出ていた。 また、これよりは距離が短くとも、NRなどでもっと強度の強いペース走やインターバルなどの後なども体脂肪が目立って減少していた。ジョギングでは痩せないとは言わないがゆったりと長く走ったほうが痩せるとは限らず、闇雲に上げればよいというわけではないが、ある程度以上のペースで走った方が脂肪燃焼に繋がりやすいかと。
⑦自炊のすすめ、、、、、、、やせ作戦後半で、雑穀ご飯をとり始めたあたりから、休日の昼食を中心に自炊をする機会が増えた。食材の買い出しから行う事で、低カロリーかつバランスの良い食事を選択できる。調理といっても、魚を焼いたり、味噌汁を作ったり程度。後は冷や奴、納豆の準備くらいだから、大した手間ではない。その上自分で作ってる内に、結構お腹いっぱいな感じで、食べ過ぎを防ぐ。 外で雑穀ご飯付きの昼食を探す手間をかんがえたら、自炊の手間も大した事ではないかも。
以上で、2年間にわたるやせ作戦は終了する。リバウンドは必至だが、これまで、ご指導いただいたり、コメントを寄せていただいた皆様、そして、このブログにお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。









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